ダイエット中は朝食を抜くべき?食べなければ摂取エネルギーが減って痩せるはず...

ダイエット

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こんにちは、理学療法士のるーたんです!

 

最近ダイエットを始めたという方、そろそろ始めたいなと思っている方

多いのではないでしょうか。

 

ダイエットするなら朝食は・・・食べるべきです!

 

 

 

ダイエットで一番大事なこと、それは

摂取エネルギー消費エネルギーの差

 

摂取エネルギーの方が多くなれば、徐々に太ってきます。

逆に消費エネルギーの方が多くなれば、徐々に痩せてきます。

 

朝食を抜いて摂取エネルギーを減らせばいいんだね!!

医療系の職業ということもあり、また身体のプロでもあるため

同じようなことを外来の患者さんから相談されることがありました。

 

確かに朝食を抜くことで摂取エネルギーは減りますが

これで確実に痩せる訳ではありません

 

痩せるどころか逆に太ることもあります。

 

朝食を抜くことで何が起こるのか・・・。

これを理解すれば朝食の大切さが分かり、ダイエットでも応用できます。


朝食を抜くことで代謝が下がる(痩せにくい身体、リバウンドが生じる可能性あり)

 

朝食を抜くことで代謝が下がることがあります。

そもそも代謝という言葉をご存知ですか?

代謝について

代謝は大きく分けて2つあります。

基礎代謝

何もしていなくても身体の筋肉や内臓が生きていくために消費されるエネルギーのこと

 

労作代謝

運動や何かの作業をしたとき消費されるエネルギーのこと

 

 

この代謝はダイエットに大きく関わっています。

 

ダイエットで一番大事といった「摂取エネルギー消費エネルギーの差」ですが

①基礎代謝+②労作代謝=消費エネルギー

となります。

この消費エネルギー(基礎代謝+労作代謝)が増えれば徐々に痩せる訳です。

 

 

※ここで1つの例を見てください。

A君:筋肉質の男性(基礎代謝1800kcal)

B君:運動を滅多にしない男性(基礎代謝1500kcal)

 

A君とB君がランニングで同じ距離を同じ速さで走りました(500kcal)

では、A君とB君の消費エネルギーはどうなるでしょう。

 

A君:1800(基礎代謝)+500(労作代謝)=2300kcal

B君:1500(基礎代謝)+500(労作代謝)=2000kcal

 

A君の方が消費エネルギーは大きいですね。

 

このように同じ運動をしたとしても

基礎代謝によって差がうまれます。

 

つまり、ダイエットをするには基礎代謝を意識する必要があります。

この基礎代謝に影響を与えるものとしては

・筋肉:たくさんついている方が代謝量は大きい

・年齢:おおよそ16歳前後が一番高く、その後は徐々に小さくなる

・性別:男性の方が大きい(筋肉量の違いが主)

・体温:体温が高い方が代謝量は大きい

・体系:肥満より痩せている人の方が代謝量は大きい

この中で筋肉が基礎代謝の1/3を占めているといわれています。

 

ようするに基礎代謝を増やすためには筋肉をつけることが一番です。

 

朝食と代謝の関係

では、朝食を抜くことで代謝が下がる仕組みを簡単に説明していきます。

 

朝食を抜くことで栄養摂取が減り、栄養がなければ筋肉は増えません。

筋肉が増えなければ基礎代謝も増加しないということになります。

 

つまり

いくらダイエットのために運動をしても、朝食を抜くことで筋肉がつきづらく、基礎代謝は上がらない。

 

さらに

ダイエットのために有酸素運動をすることで徐々に筋肉量は減るため基礎代謝を下げてしまうこともあります

 

 

運動をする、しないどちらにしても

基礎代謝が増加しなければ痩せにくい身体になってしまいますね。

 

リバウンドするのはなぜ?

実はいったん痩せたとしても、基礎代謝が低下していれば

運動を継続して行わなければリバウンドしてしまいます。

 

基礎代謝が低下している方が痩せるには

有酸素運動で労作代謝を増やす必要があります。

 

しかし、痩せてきたからといって有酸素運動を辞めてしまうと

消費エネルギーが減少してしまうため徐々に太り始めてしまいます

 

 

朝食を抜くことで栄養を吸収しやすい身体になってしまう

 

一日の中で朝は、身体の栄養が低い状態にあります。

 

朝食を摂取することで、栄養は増加し保たれますが

朝食を抜くと、低栄養の状態となり身体が栄養を欲しがります。

 

昨夜の20時に夕食を摂取したとすると、次に食事を摂り入れるのは12時になります。

すると16時間なにも摂取していないこととなります。

そのため昼食や夕食を摂取した際

必死に栄養を蓄えようといつも以上に身体の組織に栄養が吸収されてしまい

脂肪燃焼に栄養がまわりにくくなるのです。

 

 

朝食を抜くことで糖尿病や肥満、脳卒中、脳出血のリスクが上がる

 

ダイエットやその他の理由で朝食を抜いている方は注意してください。

糖尿病や肥満、脳卒中、脳出血を発症するリスクが上がります。

 

これは日本生活習慣病予防協会でも話題に上がっています。

朝食をとらないと脳卒中・脳出血のリスクが増加 空腹が朝の血圧を上昇

 

逆に朝食を摂取することで血圧上昇をおさえられることも指摘されています。

 

 

朝食を抜くことで自律神経が乱れやすくなる

朝食を抜くことで自律神経が乱れやすくなることもあります。

 

自律神経とは

自律神経とはあらゆる臓器(心臓、肝臓など)や血管、呼吸等たくさんの機能を調整しており、24時間常に働いています。

交感神経と副交感神経に分かれており、交感神経は日中の活発な状態、副交感神経は夜間など身体休んでいる状態で働いています。

 

自律神経が乱れるとどうなるの?

交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態を自律神経が乱れるといいます。

 

身体のだるさや下痢、頭痛、動悸など様々な症状が出現します。

自律神経は身体のいたるところを支配しているため、症状も多彩です。

 

朝食を抜くことで身体の成長に影響が出現する
(女性の場合卵巣の発達にも影響が!)

ダイエットは、若い方から中年の方などあらゆる層で人気があります。

特に若い方でダイエットをしている方は多いのではないでしょうか。

 

ただ、ダイエットやその他の理由で朝食を抜いてしまうと

身体の成長を阻害してしまいます。

 

成長期には脳や身体が成長する訳ですが、もちろん栄養がなければ成長できません。

特に授業や部活に取り組んでいる学生さん、高校生以下の方は朝食を摂るようにしましょう。

朝食を抜くことでのデメリットを理解しよう!

朝食を抜くことで様々なデメリットがありましたね。

・筋肉がつかず、代謝量が下がるため痩せにくく太りやすい

・栄養を吸収しやすい身体となり痩せにくくなる

・糖尿病、肥満、脳卒中、脳出血のリスクが上がる

・身体の成長に影響が出現する

・自律神経の乱れが生じる

 

ダイエット以前に健康のためにも朝食を摂るようにしましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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